2016年10月18日火曜日

長湯・3日目

この日は、長湯のパン屋さん『ケイワイズ』の営業日です
三星さんにおじゃました時

お隣の店舗前にある黒板に
9月24日営業とあったので、楽しみにしていました。

7時頃開店とあったので
テイの湯で朝湯をした後に立ち寄ってみました。

ちょっと早目に着いたのですが
ちょうど、お店の方が出てこられたので
そのまま、お店に入れてもらいました。

大分市内で、自宅パン教室をされている方だそうで
前日に長湯まで来て、早朝からパンを焼いているそうです。
ふんわりしてるけど、どしっとお腹にたまる感じのパンでした。
一番手前の
『ガニ湯あんぱん』
枝豆餡と生クリームで、やさしい味でした

最近、身体が生クリームを受け付けてくれなくなり
生クリームを食べると
胃がムカムカするので、避けていたのですが
こちらのあんぱんは、平気でした。

生クリームが少量だったお陰かな?

それとも、枝豆餡と生クリームの割合でしょうか?

とにかく
この日のお昼は、パンです

パン購入後に、BBCで朝食

その後は
こちらも、三星さんで教えて頂いた
『赤川荘』に参ります。


赤川荘さんには、宿泊客用の駐車場しかありませんので
赤川登山口駐車場のすぐ上にある
赤川温泉立ち寄り湯駐車場をご利用下さい。 
駐車場を出て、左側の方へ歩いて行きます
5分ほどで赤川荘到着です

え~~と・・・、外観撮ってません(笑

入り口で、こちらのワンちゃんが出迎えてくれます
(名前聞いておけばヨカッタ)
とても大人しい子で、飛びついたり
吠えたりもしませんので、ご安心下さい。

女性用内湯は、こんな感じ
手前が水風呂
奥のほうは、冷泉を沸かした浴槽です

男性用内湯
右奥に温浴槽
左手前に水風呂です


写真でわかると思いますが
男湯の方が、川に面しているので
明るく開放的で、景観も良いようです


露天風呂の写真は男湯のみですがこんな感じ
左側の板塀の向こう側が女湯露天
奥にある鎖の向こう側で女湯と繋がっています


入浴料は大人700円です

元々は通年営業らしいのですが
最近では、宿の奥さんの体調次第で営業されているそうなので
あらかじめ、電話で確認してから行かれる事をお勧めします


お湯は、最高でした。
(あくまでも、ワタクシ基準です)

白っぽく青味がかったお湯で
入っているときも気持ちが良いのですが
入浴後のお肌が、しっとりなのにさらさら・・・

但し

かなり、硫黄の臭いがきつめで
入浴後に着用する衣服に、臭い移りします

2.3回洗濯すれば、気にはならなくなりますが
お気に入りの服や、水洗いの出来ない様な服は避けた方が良いと思います。


それから、脱衣所のロッカーは
鍵が掛からなくなっていますので、貴重品などは
受付に預けて下さい。

鍵が掛からないのは、こちらの温泉の泉質によるもので
金属が腐敗していく事によるものらしいです。

と云うことで

こちらの脱衣所には、時計もありません

これも

時計が壊れてしまうからとの理由からで

どうしても、時間が気になる方は
腕時計や携帯などを、ジプロック等に入れてから
脱衣所まで持ち込むことをお勧めします


次回、長湯に行った時にも是非行ってみたいと思っています。
(営業してると良いな~~)


ちなみに、こちらの赤川荘も久住エリアになります(笑





2016年10月17日月曜日

長湯・2日目は

この日は

前日、三星さんで
お勧めの温泉をお聞きしていたので

早速行って見る事に


まずは、近い所から
と云うことで
『七里田温泉・ラムネの湯』へ

こちらの七里田温泉
『木の葉の湯』『ラムネの湯』
の、2つの温泉がありますが
今回は、ラムネの湯がお目当て

お客さんが多いとの事でしたので
9時からの、営業開始時間前には到着したいと
8時50分くらいに現着。

私たちの前に、一人みえてました

9時になったら
『七里田温泉・木の葉の湯』で受付

まずは
入り口右側に置いてある自販機にて、入浴券を購入
大人500円

受付で、入浴券を渡し
さらに1000円を払って、鍵を貰います

鍵と引き換えに払う1000円は、鍵の保証料なので
鍵を返却すると、返ってきます。


鍵を貰ったら、目印の立て札に沿って進みます。

もっと、途中の写真を撮っておけばヨカッタ・・・



先ほど預かって来た鍵で、
鍵を開けて入ります。

が、写真はここまで

お客さんが多かったので
中の写真は、諦めました。


中の様子は、公式に上がっているものなど検索されてくださいませ


ちょっと、ぬるめのお湯に肩まで浸かって
何時間でも入っていられそうな温泉です。

とはいえ
10人も入ったら一杯になってしまいそうな浴槽で

さらに
お客さんが多いので、実際には1時間ほどで
後のお客さんに譲ってくださいとの事なのですが・・・

でも

これは、お客さんが多い場合の事ですので
少なければ、もっとゆっくり出来ますよ

その内

お客さんが少なそうな頃合を見計らって
ゆっくりと浸かりに行きたいと思っています。


長湯2日目となっております が、七里田温泉は
久住エリアになります(笑



ラムネ湯の帰りに
『こがね弁当』さんで昼食用のお弁当を購入し
BBCでまったりと過ごし

昼食後
しばらく休んでから

今度は一人で『万象の湯』へ!!

と言っても、こちは
昨年に引き続き画像は無いのですが・・・


内湯の熱い湯船と
タンサンシュワシュワの水風呂を行ったり来たり

やはり、ここで
何時間でも過ごせます(笑

平日のせいなのか?
時間帯のせいなのか?

15時過ぎには、お客さんが段々と減って
16時くらいからは、貸切で入浴してました♪

こんな事なら、カメラ持って来れば良かった・・・

次回からは、だめ元で
カメラを持ち歩きましょう。


17時くらいに万象の湯を出て
夕食用に、秦精肉店で唐揚げを購入して帰りました。


2016年10月13日木曜日

長湯で残念だったこと

『ながの湯』に一時間ほど居て
BBCへと向かいました。


夕飯までに、もう一湯
と思っていたのですが

荷物を片付けて
ベッドの上でゴロゴロしていたら
いつの間にか、寝てしまっていて
気付いたら、夕方に・・・

夕食は、いつもの
『だんごじりあん』でと思って
出かけたのですが
お休み?

確か、定休日は水曜日だったはず・・・
(もしかしたら、閉店したのかな?)
などと思いつつ

お隣の『三星』さんへ


とり天とあぶり〆鯖をつまみに生ビール♪


飲みながら、伺ったところ
やはり、『だんごじりあん』は閉店してしまったとの事でした。

風邪を引いたのを機に
お店をやめるようにと、ご家族に言われたらしいです


おばちゃんのだんご汁が、もう食べられない・・・


残念です




『三星』さんで、まったりと飲んでいたら
地元の方らしきお客さんが・・・


マスターとお客さんが一緒に外に出て行って
『エノハ(やまめ)』を持ってお店に入って来ました

お客さんがその日釣ってきた天然物のエノハとのことでした。


しばらくすると、お造りになって登場

私たちも、お相伴にあずかりました♪


小ぶりなものだったのですが
身がしまっていて、臭みなども無く
とても美味しくいただきました♪
先に箸をつけてしまって、ちょっと
寂しくなっております(笑

お造りの後は、骨せんべいまで
程よい塩加減でビールが進む~~~!!


と言いつつ

ワタクシは、ワインを頂いていたのですが
お造りをいただいたお礼に
ワインをご返杯?


夫はワインを飲まないので

生ビール2杯飲んだ後に
ワインをほぼほぼ一本
一人で空けてしまいました・・・。

お陰様で
この日は、ぐっすり

翌日は、二日酔いも無くすっきりと目覚めました♪

そうそう

このワイン
甘口ですが、すっきりとしていて
とても飲みやすかったのです。



2016年10月1日土曜日

今年も長湯へ

久々の更新です・・・

UPすることが何も無かった訳ではありませんが

何だか
UPする気力が無かったと云うのか・・・


まあ

この数ヶ月の事も追々
UPしていこうかと・・・


とりあえず

今回は

9月22日~25日まで
長湯に行って参りましたので

そこら辺りから

最近は、BBCのチェックインに合わせて
お昼くらいに家を出ることが多かったのですが
今回は、ちょっと早目に出発

途中で、立ち寄り湯に入ってから
BBCへ向かいます。

と云うことで

いつもは、BBCで発行してもらっていた
『温泉パスポート』を途中で入手しなくてはなりません。

昼前に、竹田市に到着
竹田市観光ツーリズム協会にてパスポート入手後
今勢屋さんへGO!!

昼食用に、サンドイッチを購入して
長湯方面へと出発。

『あすかの湯』を目指します


・・・・・・・・・
あすかの湯、営業していないorz


入り口の所に
「10月から、営業再開」と書いてあった気がするのですが。


写真を撮ってくれば良かったのですが
ショックで、そこまで考えが至らず・・・
10月からとは、書いてあったと思うのですが

ハッキリしません


でも、営業再開は確実なようなので
気になる方は、竹田市観光ツーリズム協会にて
確認されて下さいませ


まあ、営業していない物はしょうがない
入り口付近にある『ながの湯』さんへ
こちらは、パスポートとは無関係なのですが
料金は、大人200円です

家族湯も4つほどありまして
50分1000円となっております。

写真を撮りたいので、家族湯を選んでみました。
 浴室は8畳ほど、湯船が3畳ほどのサイズ

こちらは、家族湯棟の一番左にある『大』の部屋です。

どの家族湯も
料金は同じなのですが、この部屋が一番広いようです
(他の部屋は、湯船が2畳ほど)
シャワーなどはありません

脱衣所はこんな感じ

他の部屋は、脱衣所も狭いようでした。

お湯は、かなり熱めです

これからの季節には良いかも。