急ぎ帰宅してくれた夫。
しかし、時間はすでに6時を回っておりまして
病院の受付時間は、過ぎておりました。
それでも、だめ元で
近くの病院へと電話をしてみたところ
そこの病院自体は、やっぱりだめでしたが
医師会病院の『夜間救急センター』と
県立病院の『救急外来』とを
教えて頂きまして
『夜間救急センター』は、私が
元々行ってみようと、思っていたところですが
19:30からの受付になっております。
で、県立病院の『救急外来』の方に
夫が電話をしてみると
「すぐに来て下さい」と、返事を頂けて。
それまでに、保険証とお薬手帳の準備はしていたので
(後、暇つぶしのゲームも・・・)
即効で・・・?やっと動いてるのに?
(気持ちだけ即効(笑)
車に乗り込み、病院へと向かいました。
電話でも聞いていたのですが、救急搬送された先客?(患者)が居たので
30分ほど、待合室で待ちました。
身の置き所が無いほど、痛いのですが
病院に到着し、順番さえ来れば
診てもらえる安堵感で、我慢するのも
それほど辛くは無くなっていました。
待っている間に、血圧と体温測定
特に、異常は見られません。
ここで、今回の症状についての報告をしつつ
お薬手帳を預け
お薬手帳には記入の無い、普段使っている
市販薬なども報告。
程なく診察室へ
診察室には、内科のDrが
診察とこれまでの話から
「おそらく、ヘルニアで間違いないでしょう」
との事
確認の為、外科のDrへと連絡。
すぐに、外科のDrが来てくださり
「ヘルニアですね」との、決定打。
一般に”脱腸”と呼ばれる症状です
で、このヘルニアは
出てきたばかりだと、押せば引っ込むらしく
私の話から、押し戻そうと頑張って下さるDr。
ところが
中々、頑固に引っ込まないヘルニア!!
最終的には、手術をしないと治らないのですが
ここで引っ込んでくれれば
日を改めてから、手術が出来るのです。
結局
引っ込んでくれないので
緊急手術に・・・
小腸が腹膜に挟まったままの状態で放置すると
挟まれた、小腸の状態がどんどん悪化して
下手すると、命に係わる事態になってしまうからです
ワタクシの場合
右大腿部のヘルニアなので、盲腸と同じ場所を切る事になります。
で、この場合は部分麻酔
下半身のみの麻酔になります。
切る場所は一緒でも
穴から飛び出した、小腸を押し戻し
腹膜に開いた穴を、縫い合わせる。というものなので
手術の内容としては、盲腸よりも簡単です。
しかしながら
「状態が悪かった場合は
右下腹部の切開だけでは、処置が出来ないため
全身麻酔へ移行して、正中線切開となります。」
と、事前に忠告されました。
術前に必要な検査をすべて終えて
手術室へと入ったのが21:30くらいだった、らしいです。
(後日、夫に聞きました)
手術室に入ると、手術台へと移動。
横向きになって、背中に針を刺して
麻酔が投入されていきます。
手術室へ入ってから、30分ほどで
手術が開始されました。
しかし、時間はすでに6時を回っておりまして
病院の受付時間は、過ぎておりました。
それでも、だめ元で
近くの病院へと電話をしてみたところ
そこの病院自体は、やっぱりだめでしたが
医師会病院の『夜間救急センター』と
県立病院の『救急外来』とを
教えて頂きまして
『夜間救急センター』は、私が
元々行ってみようと、思っていたところですが
19:30からの受付になっております。
で、県立病院の『救急外来』の方に
夫が電話をしてみると
「すぐに来て下さい」と、返事を頂けて。
それまでに、保険証とお薬手帳の準備はしていたので
(後、暇つぶしのゲームも・・・)
即効で・・・?やっと動いてるのに?
(気持ちだけ即効(笑)
車に乗り込み、病院へと向かいました。
電話でも聞いていたのですが、救急搬送された先客?(患者)が居たので
30分ほど、待合室で待ちました。
身の置き所が無いほど、痛いのですが
病院に到着し、順番さえ来れば
診てもらえる安堵感で、我慢するのも
それほど辛くは無くなっていました。
待っている間に、血圧と体温測定
特に、異常は見られません。
ここで、今回の症状についての報告をしつつ
お薬手帳を預け
お薬手帳には記入の無い、普段使っている
市販薬なども報告。
程なく診察室へ
診察室には、内科のDrが
診察とこれまでの話から
「おそらく、ヘルニアで間違いないでしょう」
との事
確認の為、外科のDrへと連絡。
すぐに、外科のDrが来てくださり
「ヘルニアですね」との、決定打。
一般に”脱腸”と呼ばれる症状です
で、このヘルニアは
出てきたばかりだと、押せば引っ込むらしく
私の話から、押し戻そうと頑張って下さるDr。
ところが
中々、頑固に引っ込まないヘルニア!!
最終的には、手術をしないと治らないのですが
ここで引っ込んでくれれば
日を改めてから、手術が出来るのです。
結局
引っ込んでくれないので
緊急手術に・・・
小腸が腹膜に挟まったままの状態で放置すると
挟まれた、小腸の状態がどんどん悪化して
下手すると、命に係わる事態になってしまうからです
ワタクシの場合
右大腿部のヘルニアなので、盲腸と同じ場所を切る事になります。
で、この場合は部分麻酔
下半身のみの麻酔になります。
切る場所は一緒でも
穴から飛び出した、小腸を押し戻し
腹膜に開いた穴を、縫い合わせる。というものなので
手術の内容としては、盲腸よりも簡単です。
しかしながら
「状態が悪かった場合は
右下腹部の切開だけでは、処置が出来ないため
全身麻酔へ移行して、正中線切開となります。」
と、事前に忠告されました。
術前に必要な検査をすべて終えて
手術室へと入ったのが21:30くらいだった、らしいです。
(後日、夫に聞きました)
手術室に入ると、手術台へと移動。
横向きになって、背中に針を刺して
麻酔が投入されていきます。
手術室へ入ってから、30分ほどで
手術が開始されました。
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